新材料の取扱判断

材料の種類がたくさんありますが、どの材料を取り扱うか、まず1kg加工しプッぺにして、最終的に完成リードに仕上げ、判断します。

判断基準として、まず、それなりに硬さがあるか、材料の繊維に片寄りがないか、などがありますが、一番大事にしていることは薄く削った際リードの振動数が多いかどうかです。今までの経験データをもとにリードを吹いてから決めます。

まず、2kgメーカーより取り寄せて1kg加工します。ほとんど1kg加工すると判断できます。取り扱うと決めた材料は残りの1kgを加工している間に、再度メーカーから丸太を取り寄せます。

ボツになった材料の残り1kgはゴミになります( 。゚Д゚。)

絶対の自信を持っておすすめできる材料のみ販売しています。