選定

午前中は、昨日硬度を測ったRiegerのプロファイルドがけをしました。
午後から先日メイキングをかけたDanziとLavoroを選定します。
隣では、Riegerのガウジンクも行っています。(=^ェ^=)

硬度

先日ガウジンクしたRiegerの硬度を計測しました。
左が硬度21以上で破棄するものです。
右が20以下の材料で、ガウジンクの厚さを一定にするため、厚さを測りながら再度ガウジンクしプロファイルドします。
ガウジンクの厚さはとても重要で、1.3~1.25になるように1枚ずつ作業をします。
この厚さは、リードの首の太さに重要な影響を与えるため、慎重に行います。

メイキング

昨日糸巻きしたものをメイキングで削ります。
一歩ずつ工程を重ねていき、材料を濡らして乾かしてを繰り返して、材料の変化を落ち着かせ、完成させていきます。(^ー^)

プラークが届きました

削り方のせいで、ナイフをプラークにぶつけながら削るので、ナイフの溝ができてしまいます。
そのため、大量にプラークを消費します。
以前の注文時、Riegerから「枚数間違ってない?」という確認のメールが届くほど(^_^;)
こんなに大量に注文する人いないのでしょうね。

5月7日

完成リードをご注文いただいている方。お待たせしています。
今日LavoroとDanziを40本程度ずつ組みました。
Riegerは、一昨日やったカマボコケーンが出来てからの組み立てになります。
申し訳ありません。もうしばらくお時間をいただきます。
リードって結構時間がかかるんです(@_@)

ガウジンク1日目

セットアップ後のガウジンクマシーン、素晴らしいです。切れあじバツグンで、ガウジンクが心地よかった(*´▽`*)
今日は、RiegerとLavoroを1kgずつと、ガウジンク厚めの材料を再度ガウジンクして、プロファイルドかけました(LavoroとDanzi)。
少しでもはやく皆様にお届けできるようにしますね。(=^ェ^=)